楽天モバイルとLINEMOの併用が最強!デュアルSIMのやり方も解説

携帯代を節約したいんだけど、何かいい方法はないかな?
こんな悩みに応えます。
結論から言うと、楽天モバイルとLINEMOを併用するのが一番お得に使えます。
なぜなら、最安2,068円で「6GB+通話かけ放題」が実現できるからです。
とは言え、僕も最初からこの組み合わせに落ち着いたわけではありませんでした。
なんとか携帯代を安くしたいと思い、これまで楽天モバイルと様々な回線の組み合わせを試してきました。
✅今まで楽天モバイルと併用してきた回線
- IIJmioのデータSIM
- povo2.0
- mineo
- LINEMO
最終的に、「料金・使いやすさ・キャンペーンのお得度」などトータルで見て、「楽天モバイル✖️LINEMO」の組み合わせに落ち着きました。
この記事では、楽天モバイルとLINEMOを併用するメリット・デメリット、デュアルSIMの設定方法についてお伝えしていきます。



お得なキャンペーンの使い方も解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
楽天モバイルとLINEMOの基本情報


まずは、楽天モバイルとLINEMOの基本情報を確認しておきましょう。
| 項目 | 楽天モバイル | LINEMO |
|---|---|---|
| 提供会社 | 楽天 | ソフトバンク |
| 利用回線 | 楽天回線(4G、5G) | ソフトバンク回線(4G、5G) |
| 月額料金 | 〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 (Rakuten最強プラン ) | ・ベストプラン 〜3GB:990円 3GB〜10GB:2,090円 ・ベストプランV 30GB:2,970円 (5分無料かけ放題付き) |
| 通話オプション | 15分かけ放題:月1,100円 | ・ベストプラン 5分かけ放題:月550円 かけ放題:月1,650円 ・ベストプランV 5分かけ放題:無料 かけ放題:月1,100円 |
| 通話料金 | 22円/30秒 ※Rakuten Link利用で無料 | 22円/30秒 |
| SMS送信料 | 3.3円 / 70文字 ※Rakuten Link利用で無料 | 3.3円 / 70文字 |
| 契約事務手数料 | 無料 | 3,850円 |
| 契約解除料 | 無料(1年以上利用) (1年以内解約:1,078円) | 無料(1年以上利用) (1年以内解約:990円、1,100円) ソフトバンク、ワイモバイルへの乗り換えは無料 |
| 最低利用期間 | なし | なし |
| テザリング | ◯(無料) | ◯(無料) |
| 留守番電話 | ◯(月330円) | ◯(月220円) |
| 支払い方法 | クレジットカード、楽天デビットカード、口座振替 | クレジットカード、口座振替 |
※価格は全て税込で表示しています。
料金プランや通話オプションなど、それぞれ特徴が異なりますが、うまく組み合わせることでお互いの良さを活かせます。
次は、この組み合わせを使うために必要な「デュアルSIMの対応機種」について、確認していきましょう。
デュアルSIMの対応機種を確認しよう


デュアルSIMを使うには、スマホが「2つの回線を同時に使える機種」である必要があります。
iPhoneとAndroidで、対応機種が変わってきますので、それぞれ解説していきます。
iPhoneの場合
iPhoneの場合は、iPhone XS / XR(2018年発売)以降のすべてのモデルがデュアルSIMに対応しています。



僕はiPhone XRと12でデュアルSIMを使ってきましたが、どちらも問題なく使えています。
ただ、世代によって利用できる「SIMの組み合わせ」が異なるので、以下の表で確認しておきましょう。
✅デュアルSIMの組み合わせ
| 対応機種 | デュアルSIMの組み合わせ方 | 運用のポイント |
| iPhone XS / XR 〜 iPhone 12 (および SE 第2世代) | nanoSIM(物理)1枚 + eSIM 1個 | 物理カード1枚とeSIM1個の固定構成。 |
| iPhone 13 〜 iPhone 16 (および SE 第3世代) | nanoSIM 1枚 + eSIM 1個 または eSIM 2個(デュアルeSIM) | 物理SIMとeSIMの併用はもちろん、物理SIMを使わない「eSIM×eSIM」も選択可能。 |
| iPhone 17 シリーズ以降 | eSIM 2個(デュアルeSIMのみ) | 物理SIMスロットが完全廃止。 2回線とも「eSIM」での契約が必須。 |
iPhone XS / XR 〜 iPhone 12(および SE 第2世代)は、「SIMカードとeSIM」の組み合わせのみ使えます。
iPhone 13 〜 iPhone 16(および SE 第3世代)は、「SIMカードとeSIM」または「eSIMとeSIM」の組み合わせが選択できます。
注意すべきは、iPhone17シリーズ以降を使う方は、「eSIM×eSIM」の組み合わせしか選べないという点です。



自分のiPhoneがどの世代にあたるか、事前に確認しておいてくださいね。
Androidの場合
Androidは機種によって対応状況が異なるので、購入前に「デュアルSIM対応」どうか確認しておきましょう。
基本的には、Google Pixel、AQUOS、Galaxyなど、最近の多くの機種はデュアルSIMに対応しています。
ただ、古いモデルやキャリア版の端末では非対応の場合もあるので、使う場合は念のため注意しておいてください。
楽天モバイルとLINEMOを併用するメリット


続いて、楽天モバイルとLINEMOを併用するメリットについてご紹介していきます。
✅併用するメリット
- 最安で月2,068円から併用できる
- 通話料が完全0円にできる
- スマホ1台で2つの電話番号を持てる
- 片方の電波が弱い・通信障害時でも、もう片方でカバーできる
- 楽天モバイルは海外でも「データ2GBまで無料+アプリ同士通話かけ放題」
- 両者のキャンペーンを使えて、初期費用を抑えられる
僕の体験談も交えながら、それぞれ詳しく解説していきます。
メリット①:最安で月2,068円から併用できる
楽天モバイルとLINEMOは、最安で2,068円から併用することができます。
✅料金の内訳
- 楽天モバイル:「〜3GB/1,078円」
- LINEMO:「〜3GB/990円」
- 合計:「〜6GB/2,068円」
2回線持ってもこの価格に収まるうえ、通話やLINEを無料で使える機能まで充実しています。
月々の固定費を抑えながらも、普段よく使う機能はしっかりカバーできるのが、この組み合わせの魅力です。
メリット②:通話料が完全0円にできる
楽天モバイルは、「Rakuten Link」アプリからの発信は無料で使うことができます。
ナビダイヤル(0570)など、一部の番号の発信は有料ですが、個人のスマホや固定電話への発信は無料です。



コールセンターで待たされる時など、「Rakuten Link」発信なら無料なので、地味に助かっています。
注意点として、Rakuten Linkで通話する場合は、データ通信を楽天モバイル側にしておかないと、非通知で発信されてしまいます。(詳しくはデメリットの所で解説します)。
一方のLINEMOは、5分以内かけ放題が無料(7ヶ月間)で使えますので、こちらもうまく組み合わせることで、通話料をほぼゼロに抑えることができます。
また、LINEでのやり取りは、データ通信をLINEMO側にしておけば、LINEギガフリーによってデータ消費0円で使えます。
このように、「Rakuten Link」と「5分以内かけ放題+LINEギガフリー」を組み合わせることにより、通話料0円が実現できます。
メリット③:スマホ1台で2つの電話番号を持てる
LINEMOと楽天モバイルは、どちらも電話・SMS・データ通信の3つがセットになった「音声通話付きSIM」です。
そのため、片方だけを使う場合でも、通常のスマホと同じように電話番号を持って利用できます。
この特性を活かして、2社分の番号を1台のスマホで管理すれば、仕事用・プライベート用で番号を分けることができます。
また、SMS認証が必要な場面で使い分けることもできるので、活用の幅が広がりますよ。
メリット④:片方の電波が弱い・通信障害時でも、もう片方でカバーできる
僕が2つの回線を併用する最大のメリットだと思っているのが、片方が繋がらなくても、もう片方でカバーできることです。
楽天モバイルは大手3社と同じプラチナバンドですが、まだエリアによっては電波が弱い場所もあります。



これは実話なんですが、地下2階の回転寿司にテイクアウトを取りに行ったとき、楽天モバイルが圏外になって焦りましたが、LINEMOに切り替えて事なきを得たことがあります。
また、最近は通信障害が度々起こっているので、回線が1つだけだと、いざという時に連絡手段がなくなってしまいます。
その点、2つの回線を持っていれば、例えば楽天モバイルで通信障害が起きても、LINEMOでカバーできます。
このように、キャリアの違う回線を2つ持っておくと、いざという時の安心感が大きく変わりますよ。
メリット⑤:楽天モバイルは海外でも「データ2GBまで無料+アプリ同士通話かけ放題」
海外旅行や出張の際にも、楽天モバイルなら追加料金なしでデータ通信が使えます。
対象107の国と地域(2026年4月時点)であれば、「月2GB」までデータ通信が無料になります。
さらに、「Rakuten Link」アプリを使えば、海外から日本への発信も無料。相手がRakuten Linkを使っていなくても無料通話できるのは嬉しいポイントです。
無料なのはデータ2GBまでなので、動画視聴などデータ通信をたくさん使う方には少し物足りないかもしれませんが、ちょっとした調べ物やSNSチェック程度であれば、十分カバーできる容量です。
メリット⑥:両方のキャンペーンを使えて、初期費用を抑えられる
格安SIMは初期費用として3,850円ほどかかるのが一般的ですが、楽天モバイルは契約事務手数料が無料です。
LINEMOは3,850円かかりますが、2社合わせても片方分の手数料で済む計算になります。
さらに、両社とも新規契約・乗り換え時のキャンペーンを実施しています。
✅実施中のキャンペーン
- 楽天モバイル:他社からの乗り換えで10,000ポイント、新規契約でも7,000ポイント
- LINEMO:他社からの乗り換え(ベストプラン)で10,000 PayPayポイント、新規契約で3,000ポイント
※キャンペーンは2026年9月現在の情報です。
例えば、楽天モバイルを他社から乗り換えで契約して10,000ポイント、LINEMOを他社から乗り換えで契約して10,000PayPayポイントもらうと、合計で20,000ポイントGetできてしまいます。
楽天ポイントとPayPayポイントは、ネットや街の買い物でも使いやすいので、余らせることなく使い切れます。
このように、2社同時に申し込めばそれぞれのキャンペーンを活用できるので、ポイントがもらえてお得に始められますよ。
楽天モバイルとLINEMOを併用するデメリット


メリットの多い組み合わせではありますが、楽天モバイルとLINEMOの併用にはデメリットもあります。
✔︎併用するデメリット
- 2回線分の固定費がかかる
- Rakuten Linkで発信する際、データ通信をLINEMO側にしていると非通知になることがある
僕の体験談も交えながら、それぞれ詳しく解説していきます。
デメリット①:2回線分の固定費がかかる
デメリットの一つは、デュアルSIMにすると2回線分の料金が発生することです。
最安の組み合わせでも月2,068円かかるので、「1回線だけで十分」という方にとっては、余計な固定費に感じるかもしれません。
とはいえ、そもそも格安SIMなので、2回線分でも大手キャリア1回線分より安く使うことができます。
デュアルSIMなら、固定費を抑えつつ通信障害対策もできるので、トータルで見るとメリットの方が大きいと思います。
デメリット②:Rakuten Linkで発信する際、データ通信をLINEMO側にしていると非通知になることがある
これは僕が実際に毎回経験していることなんですが、Rakuten Linkで発信する際、データ通信をLINEMO側に設定していると、相手に非通知で発信されてしまいます。
Rakuten Linkはデータ通信を使って発信する仕組みのため、楽天モバイル回線のデータ通信を使っていないと、正しく発信者番号が通知されないようです。



今の時代、非通知はみんな警戒するので、これは結構困りますよね。
【対策】発信する時だけ一時的にデータ通信を「楽天モバイル」に切り替える必要があります。
少し手間ではありますが、併用のメリットを活かすにはこの方法を使うしかありません。
ただ、なるべく切り替えの手間は省きたいですよね。
楽天モバイルのデータ使用量が3GBに近くならないうちは、データ通信を楽天モバイル側のままにしておいても特に問題はないかと思います。
データ使用量が3GBに近づいてLINEMO側をメインに使うようになったら、通話する時だけ楽天モバイルに切り替える、という使い方がおすすめです。
楽天モバイルとLINEMOを併用する手順


それでは、実際に楽天モバイルとLINEMOを併用する手順について解説していきます。
楽天モバイルの公式サイトから申し込みます。
他社から乗り換える場合は、事前にMNP予約番号を取得しておいてください。
SIMタイプは「eSIM」または「物理SIM」から選択できます。
※iPhoneの場合は、ご自身の機種がどのSIMに対応しているか確認してください。
LINEMIの公式サイトから申し込みます。
こちらも同様に、他社から乗り換える場合は、事前にMNP予約番号を取得しておいてください。
SIMタイプは、「eSIM」または「物理SIM」から選択できます。
※こちらも、iPhoneの場合は、ご自身の機種がどのSIMに対応しているか確認してください。
2つの回線が開通したら、それぞれの回線の役割を設定します。
- 音声通話のデフォルト回線
- データ通信のデフォルト回線
iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」から、音声通話とデータ通信、それぞれのデフォルト回線を選択できます。Androidの場合も、設定アプリの「SIMとネットワーク」から同様の設定が可能です。
どちらか片方を楽天モバイル、もう一方をLINEMOに設定します。
基本的には、データ通信をLINEMO側に設定しておくのがおすすめです(LINEギガフリーが使えるため)。
ただし、Rakuten Linkで発信する際は、データ通信を楽天モバイル側に切り替える必要があります(詳しくはデメリットで解説した通りです)。
以上で、楽天モバイルとLINEMOのデュアルSIMの設定は完了です。
【2026年9月最新】今使いたい楽天モバイルとLINEMOのキャンペーン


2026年9月現在、実際に使えるお得なキャンペーンをまとめておきます。
✅楽天モバイル
- 他社からの乗り換え:10,000ポイント
- 新規契約:7,000ポイント
- 紹介キャンペーン:1人紹介すると7,000ポイント、紹介された人:最大13,000ポイント(※初めて申し込み)
✅LINEMO
- 他社からの乗り換え(ベストプラン契約):10,000 PayPayポイント
- 新規契約:3,000ポイント
それぞれのキャンペーンを活用できるので、2社同時に申し込めば、まとまったポイントを受け取れます。
たとえば、楽天モバイルを「他社から乗り換え」、LINEMOを「新規契約」で申し込む場合、合計で13,000ポイントがもらえます。
さらに、楽天モバイルにはご家族を紹介できる制度もあるので、家族で乗り換えを検討している場合は、あわせて活用するとよりお得です。



「家族割」が使えるので、通信費全体をまとめて節約できますよ。
この他にも、時期によって様々なキャンペーンが実施されているので、申し込む前にキャンペーンをチェックしてみてください。
まとめ:楽天モバイルとLINEMOの併用がお得
今回は、楽天モバイルとLINEMOを併用するメリット・デメリットから、対応機種、設定手順まで、体験談を交えてご紹介しました。
✅この記事のまとめ
- 最安2,068円で「6GB+通話かけ放題」が実現できる
- 楽天モバイルの電波が弱い場所でも、LINEMOに切り替えれば安心して使える
- デュアルSIMは通信障害対策にもなる
- 2社のキャンペーンをうまく活用すれば、楽天ポイントやPayPayポイントがもらえてお得
今まで色々な組み合わせを試してきましたが、楽天モバイルとLINEMOの組み合わせが、一番お得だと思います。
ぜひこの記事を参考に、デュアルSIMで通信費を節約してみてくださいね。
